【2年住んだ】マレーシア移住 良い所・悪い所

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こんにちは、Etsuです。

マレーシア現地採用で移住して2年が経過しました。

ほとんどがコロナ禍ロックダウン下での生活でしたが。

ある意味でこの国の良い所、悪い所が浮き彫りになって感じていることがあります。

移住を検討している方の参考になればと思います。

ここで言うマレーシアとは、クアラルンプールとその周りのセランゴール州(首都圏)を指します。
この記事はこんな方へ向けて書いてます
  • マレーシア現地採用で移住を検討している
  • 特にアラサー・アラフォーのミドル世代で心配性である
  • でも、やっぱりマレーシア興味ある
  • 移住したい国ナンバーワン言うけど、ぶっちゃけどうなの?って思ってる

【良い所】総じて暮らしやすくて好きになっている

移住生活の半分以上がコロナ禍でロックダウン生活でした(ロックダウンの強度の上下はあったけど)。

厳しいロックダウンを強いられたので、帰国してしまった日本人も少なくないようでしたが、僕はそれなりに楽しくやってこれて、病んだことはなかったです。

「落ち込むこともあるけれど、私、この町が好きです!」

みたいな感じかなとw

つらつらと書いていきます。

【衣】一年中、服が一緒でOK

1年中Tシャツ、ジーパンで暮らしていけるのは本当にラクでお金がかからない。

日本(特に関東)の冬なんて骨の髄まで冷えるし、本当に辛い。

アレ、もう無理。

もともとオシャレに気を使うのすら面倒なので、こんなタイプの方には最高かと。

ただし、モールは冷房がガンガン効いてるので羽織るものは必要。

ちなみに、地震や台風はありません。

大雨による洪水はありますが、災害が少ない国だと思います。

【食】安いローカルフードは美味しい、けど程々に

先にお断りしておきますが、僕は全くグルメではなく何でも「美味しい!」と思えるタイプ。

バカ舌ってやつですかね。

このスキルは海外でサバイブするのに意外に重要なスキルですよ。

僕はマレー料理・中華料理・インド料理・アラビア料理なんでも食べます。

食にこだわりがありすぎると海外では苦労するようです。

マレーシアの安いローカルご飯はネットでよく紹介されてますし、僕も食べます。

普通に美味しいと思います。

ですが、程々にしてます。炭水化物と脂質がオーバーするので。

で、野菜とかお肉をバランスよく食べようとするとローカルご飯の値段ではちょっと難しい。

日本に近いもの食べようと思ったら、同じかそれ以上コストがかかります。

マレーシアで一番美味しい料理は、ハウスメイトが作ってくれる料理ですw

感謝感謝。

【住】一番満足度がアガるポイント

マレーシアの高級コンドミニアム(タワマン)はネットでも見かけると思います。

「ジムやプールは当たり前、何ならテニスコートやジャグジーもついてこの値段!」みたいな感じ。

あれは本当です。

東京のワンルームに住めなくなっちゃいます。

ちなみに、僕は日本人が好みそうな高級コンドミニアムには住んでおらず、しかもローカルとルームシェアしているので高級コンドミニアムの家賃の四分の一とかです。

ベランダから見た風景はこんな感じ⬇

ローカルとルームシェアするメリットは、

  • 楽しいし、友達増える
  • ときどきご飯作ってくれる
  • 家のトラブルは率先して解決してくれる
  • いろいろ困ったとき助けてくれる
  • 入居時にWi-Fiが既に契約されてる(初期契約が手間らしい)

などなど、共同生活が苦ではない僕のような人にはメリットばかりです。もちろん、相手との相性や人格によりますが。

いちおう、プールもあります。

見て分かるとおり、都心には住んでいません。

都心に行けば行くほど、日本に近い生活と思えば良い

細かい生活事情はどう?

ザックリした回答だと、クアラルンプールの大都会に行けば行くほど日本に近い生活ができます。

もしくは、郊外であっても巨大モールの近くですね。

例えば、日本食レストランがある、イオンがある、ドン・キホーテがある、すき家がある、オシャレなカフェがあるみたいな感じ。

なるべく日本に近い生活をしたいのであれば、都心や巨大モールに近い場所で叶います。その代わり、ローカル生活とは離れるのでコストはかかります。

僕は日本の首都圏でいう埼玉県の上尾市あたり(笑)に相当する微妙なエリアに住んでいます。

徒歩30分圏内にダイソーはあります。ダイソーはわりと広範囲に点在しているイメージ。

日本食レストランも1軒あったかな、徒歩15分くらいのところに。

近所におしゃれなカフェはありません。

チェーン店については以下のとおり。

  • スタバ(徒歩15分圏内)
  • サブウェイ(徒歩10分圏内)
  • バーガーキング(徒歩5分圏内)
  • マクドナルド(徒歩圏内になし)
  • ファミリーマート(徒歩圏内になし)
  • すき家(徒歩圏内になし)
  • ドン・キホーテ(徒歩圏内にあるわけない)

【悪い所】いざというトラブルのときは日本が恋しくなる

さて、いよいよ悪い面について。

ロックダウン下を通じて見てきたマレーシア生活。

このコロナ禍ってある意味で戦争なみの緊急事態ですからね。

ある意味、その国の体質が浮き彫りになるというわけです。

欧米や日本のような人権や自由はない

これは、コロナ禍だからという訳ではなくて本来そんな国なんだと思います。

コロナがそれを顕にしたというだけ。

マスクしてないと罰金だし、ワクチンしないとレストラン入れないし。

かといってデモ行為もない。

マレーシアは緩くていい加減な側面もありますが、強権的な側面もあるんだなと学びました。

店員の態度がやる気ないとか、エアコン修理の人が時間通り来ないとか、税務署の人が言うことが違うし対応しないとか・・・このあたりは鉄板なのですが。

マレーシアの別の顔、それはかなり強権的ということです。

警察も横柄でこちらを困らせてきますので厄介です。

言葉の壁

マレーシアは英語がそれほど得意でなくても生活できます。

そもそもネイティブ国家でないので彼らの英語も微妙という話もありますが。

ただし、病院にいくとかトラブルのときは困りますね(日本語対応の病院はあります)。

コロナ禍の情報も一次情報は英語だったりマレー語だったりしますので、英語ができないと自走できず人を頼るだけになっちゃいます。

また、警察にからまれたときはマレー語で話すと優しくしてくれるな・・・って思ったこともあります。

英語はできるに越したことがないです。

さらにスムーズに進めたいなら多少のマレー語。

とても、相手に喜ばれます。

健康面について

これね。

アラサー、アラフォーになるとこの辺が心配ですよね。

「年齢はただの数字」ではありますが、体に不調が出てくるのも事実。

現地採用だったらどんな感じ?の疑問に回答します。

結論、お金をかければかけるほど安心ですw

金さえ払えば高度なケアを受けられますw

マレーシアだからといって医療費は安いわけじゃない。

そこが日本と違ってシビアなんですよね。ここで、日本の国民皆保険制度バンザイ!って気持ちになるわけです。

医療費・健康診断は会社による

勤務する会社が契約している民間保険に加入することになります。

年間の上限も会社と保険会社の契約次第。

例えば外来の年間の上限金額が決まっていたり、グローバル企業だと無制限だったり。

入院費用の上限も会社によって異なります。

やはり優良企業に入れればいろいろメリットあるんですよ・・・現実。

健康診断についても同様。会社が一部負担してくれるとかです。

日本のアラフォーは胃の内視鏡検査しますが、マレーシアでは会社がサポートしてくれなければ自己負担。

いろいろ調べましたが、とある私立病院で胃と大腸内視鏡検査とセットでRM2,800でした。高級コンドミニアムの家賃1か月チョイくらいかなと思います。

優良企業に入社できてマレーシアに長期で住もうってなったら、入院の補償を補完するために自分で保険に入ることも検討すると良いと思います。

とはいえ、いつまでマレーシアにいるか分からない・・・というのがほとんどなので難しいところ。

専門の方に相談しましょう。

歯医者は自費

よく言われる「海外は歯医者は自費!」というのはマレーシアも当てはまります。

なので、「日本で治療しておいたほうが良い!」とも言われますが、僕はマレーシアで自費で治療をしました。

理由は、日本での保険診療とマレーシアでの自費診療は違うからです。

特に、根っこの治療においてです。

これは、日本の歯科クリニックでマイクロスコープを使って根っこの治療をする先生(自費)が教えてくれたことです。

【日本で根っこの治療・保険診療】

  • 安い
  • 一般歯科医が行う
  • マイクロスコープなし

【海外(マレーシア含む)で根っこの治療・自費診療】

  • 高い
  • 根っこの治療専門医が行う
  • マイクロスコープがある

このあたりは個人の考え方にもよりますね。

まとめ 総じて暮らしやすい国

総じて僕にとっては暮らしやすい国で気に入ってます。

ですが、「移住したい国ナンバーワンの根拠」は何なのかは分からないですね。

ローカルにそれを話すと「え?なんでこの国がナンバーワンなの?」という反応をされます。

おそらくローカルにしか分からない闇もあり、何となく感じます。

が、僕がそれにコメントする資格はないのでやめておきます。

外国人という立場なので、首を突っ込む必要もないし、巻き込まれることもないです。

アラサー・アラフォーの方でしたら、やっぱり健康面はコストがかかります。これはマレーシアだからといって安いわけじゃないので注意した方がいいかなと。

楽しく暮らすには健康第一ですから。

またマレーシアについては書いていこうかと思っています。

ありがとうございました。

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