マレーシア就職

(最終更新日:2019.10.23)

40代 マレーシア移住・転職を決めた理由

こんにちは。

この記事を書いている場所は東京のワンルームマンションですが、今年の12月9日からマレーシアのクアラルンプールに移住して働くことにしました。

ちなみに、転職エージェントに登録してコンタクトしたのが9月10日、採用面接が9月23日、オファーレターが9月25日、オファーを承諾したのが9月30日というスピード決断の繰り返しでした。

最初に僕のスペックだけお伝えしておきます。

・アラフォー独身男(要は身軽ってことです、20代、30代でも参考になると思いますよ〜)
・都内外資系企業勤務(英語力はビジネス初級程度)1年前まで会話できませんでした
・友達少ない・・・とっちかっていうとSNSで意見交換するのが好き
・会社飲み会には消極的
・趣味はつみたて投資や仮想通貨といった陰キャよりw

こんな感じです。

マレーシアに移住して何をするの?英語力は?

クアラルンプールでの転職先はBPO企業でカスタマーヘルプデスクです。

BPOとは??

企業内部の管理部門で行われていた総務、人事、経理に関連する、給与計算、データの入出力(インプット・アウトプット)や処理などの業務を中心に外部に委託するケースが多い。コールセンターやソフトウェアのプログラミングなど、コンピューターやインターネット技術に関連した業務のアウトソーシングは、ITアウトソーシング(Information Technology Outsourcing)とも呼ばれる。

出典:ウィキペディア

コールセンターって言った方が分かりやすいでしょうか。仕事内容は正直言ってこだわっておらず、とりあえず、給料が良くてデスクワークであればなんでもOKかなと。

マレーシアのコールセンターは日本語ネイティブの人材を欲している

転職活動中にリサーチしたことなのですが、世界中にあるコールセンターがマレーシア(主にクアラルンプール、次にペナン)に集まっているようです。

そのコールセンターに現地の人を配置するのではなく、ネイティブを配置するということです。日本人、韓国人、台湾人、タイ人といった具合に。

例えば、想像してみてください。何かのサービスに問い合わせがあって電話をしたら、日本語なんだけど外国人が対応してくれる。とっても日本語が上手なんだけど、微妙なニュアンスが伝わるのかちょっと不安・・・

そんな顧客の満足度を向上させるべく、マレーシアにネイティブを配置しようぜ!ということです。

日本語が話せるだけで武器 英語力はさほど問われない

つまり、その特殊環境においては、日本語ネイティブというだけで武器なのです。わざわざ移住してきてくれるなら給料はソコソコ出すよ!って感じです。

ポジションを変えるだけで、何でもないスキルが武器になるという良い例かなと。

そして、お客さんとのやり取りは日本語なので、英語力はさほど問われないのです。ただし、社内や私生活は英語になるので、英語アレルギーの人は難しいかなと。

日本語ネイティブなんてたくさんいるけど、移住する勇気と度胸とちょっとの英語力があれば、わりと簡単に海外移住・転職って叶っちゃったりします。

キッカケは働き方改革

では、日本国内に目を向けてマレーシア転職を決めた理由について深掘りします。

日本じゃなくて海外で働こうと思ったキッカケですね。それは、2019年に始まった働き方改革ですよ・・・あれは、絵に描いた餅ですね。

感じている矛盾はざっくり以下のとおり。

・残業するなと言われる(ライフワークバランスとかいうフレーズ)
・でも、少人数で仕事を納期までに終わらせろと言われる
・リソースが足りないというと、正当な根拠を提示しろと言われる
・その根拠資料を作るのにも時間がかかる
・結果、サービス残業や持ち帰り仕事が増える
・サービス残業すると注意される

会社としては、黙ってバレないようにサービス残業してくれたら、とりあえずその場はしのげるんですよね。

もう、地獄でしかないでしょうよ、これは。

この働き方改革というものがスタートして間もないのに『もう、日本で働くのアカンわ』と直感的に感じたのでした。何か、こう・・・構造的に無理があるなと。

外人に日本のことを説明しても無駄だと思った

僕は外資系企業の社員なのですが、ラインマネージャー(いわゆる人事権を持っている上司)は日本人ですが、プロジェクトのマネージャーは海外にいます。このプロジェクトには3ヶ月前に配属されました。以前は日本にプロジェクトマネージャーがいる所で働いていたので、環境が一変しました。

日々のメールのやり取りや電話会議で、僕の仕事の進捗状況などを海外に報告するわけですが、こんな事件がありました。

僕:『日本の省庁が決めたガイドラインでは、こんな風に書かれれるから、これが必要なんだよ(スクリーンショットも添付)』

海外:『そんなの理由にならない、それは理由として不十分だ』

こんなやり取りが、全ての仕事のプロセスで発生するんすよ・・・毎日・・・やりづらくて仕方ない。

僕が辛抱強く丁寧に説明すれば分かるというレベルでなく、そもそも聞く気がない。

なぜ、海外は聞く気がないのか?それは彼ら彼女らの仕事が増えるから、やりたくないだけ。

日本のプロセスが海外と異なるのは僕も分かってる。でも、その違いを彼ら彼女らもその上のディレクターに説明しなきゃいけない。説明も面倒くさいし、そもそも理解するのも大変。だから、『海外と同じプロセスでやれ!』って僕に言った方がラクなんすよね。

こんな感じで、努力している割には人生が前に進まないことに、ここ数ヶ月で気づいたのでした。日本は人件費も高いし、クビにできない国だから最小限のリソースでやる方針。日本にマネージャーを雇うことはないので、これは改善の余地がないなと。

英語力を向上させたい

そんなこんなで、海外とのやり取りを通じて、もっと英語力を向上させたいなと思ったのもマレーシア転職を決めた一つです。

一年前までは海外に英語でメールを送るのも一苦労でした。そして数ヶ月前までは会議で進捗を報告したり、意見を述べたり、ブチギレwすることは到底無理でした。

しかし、無理やり環境にぶち込まれることによって、何とかなるもんで、この一年で僕の英語力は飛躍的に向上したんすよね。スキルというより物怖じしない度胸が身に付きました。

だったら、海外転職して極めるか・・・と。なので、今回のマレーシア転職はお金もらいながら留学するって感じ。

グローバルビジネス環境を経験したい

日本人として東京オフィスにいながら海外とやりとしても無駄だと気づいた僕。

じゃ、もう現地に行って外人と仕事した方が貴重な経験になるんじゃないかと。コールセンターの経験を経て、シンガポールの外資系企業に転職しても良いし、日本に戻ってグローバルのポジション(もっと権限のあるやつw)に転職してもいいし。

とにかく外人の商習慣を理解しないことにゃ始まらんなと感じたわけです。

英語力とグローバルの感覚を養うことは、どこの業界においても生き残る上ではマストなことなんじゃないかなと。

なんでマレーシア?

じゃ、何でマレーシアかっていうと、最初は何となくイメージが良さげだったから。あ、行ったことないっすw

日本人が移住したい国でも上位ランクだし、5万くらいでプールとジム付きのコンドミニアムに住めるでしょ?っていう期待は無いとは言えないですけど、クアラルンプールも物価が上がってるから、そんな贅沢は出来ないでしょうよ・・・と。

マレーシアにした理由は、ざっくり以下のとおりかなと。

  1. 英語を日常から使う
  2. ビザが取りやすい
  3. 日本から近い、時差も少ない
  4. 比較的治安も良さげ
  5. 英語がさほど出来なくても、求人がある
  6. シンガポールへの転職も想定しているのでリサーチしやすい

バンコクも良さそうだけど、英語があまり通じないことがネック。フィリピンも良さげだったけど、コールセンターに相当する求人がなかった。

ま、いろいろ転職する理由は書いたけど、あとは勢いっすね。

そんな感じで、これからマレーシア・クアラルンプールの記事をたくさん書いていこうかなと。

ではまた。

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