医療

(最終更新日:2019.09.7)

虫歯になりやすい 唾液検査で効果的な予防法がわかった

こんにちは。

僕は虫歯にメチャクチャなりやすくて悩んでます。毎日ちゃんと歯磨きをして、毎晩フロスもして、2ヶ月に1回定期検査とクリーニングをしても小さい虫歯が新しく出来てしまうので凹むんですよね。

定期検査を頻繁にやっているので、大きな虫歯にはならないのですが、このままだと少しづつ増えていくのは目に見えているわけで・・・何とか食い止めたいと思って考えていたんです。

そこで気になったのが、いつも通っている歯医者ではない所で実施している『唾液検査』でした。一言で言うと『どれだけ虫歯になりやすい体質か』を唾液によって分析してくれます。

先ずは自分の分析をしてから、これからの虫歯に対抗していこうかなと。僕の結果を公表してみますので、参考になれば嬉しいです!

虫歯の原因はさまざま

まず、虫歯の原因を知ることからスタートすべきかなと思いました。え、そんなのだいたい分かるよって?歯医者で詳しく聞いてみると意外にも虫歯の原因は複雑でした。

虫歯の原因は・・・甘いものを食べ過ぎる、歯磨きが足りてない、そんなイメージですよね。でも虫歯の原因はそんな単純な話ではなかったです。

ざっと言うと虫歯になる原因は以下のような感じです。

  1. 唾液の分泌量(唾液は殺菌効果があるので、量が多い方が虫歯になりづらい)
  2. 唾液の緩衝能(唾液が虫歯菌が出す酸を中和する力、この酸で虫歯になる)
  3. 虫歯菌、虫歯を進行させる菌の数
  4. フッ素入り歯磨きを使っているか(フッ素は歯の鎧のようなもの)
  5. 食生活(間食するか、いつするか、甘いものを食べる習慣があるか)
  6. プラークの量(歯や歯と歯ぐきの境目に溜まった汚れ、ここに虫歯菌は住んでいる)
  7. 喫煙の有無(汚れの原因になる)
  8. 歯周病の進行度(歯ぐきが下がると、そこに隙間が生まれて汚れがたまりやすい)
  9. その他の危険因子

こういったさまざまな原因で虫歯になるんだよーと解説していただきました。ほぉー結構複雑ですね・・・。

で、唾液検査では上記のうち1、2、3が分かります。残りはヒアリングや歯の写真を撮影してもらって分かります。

唾液検査は歯医者でカンタンにできます

唾液検査は歯医者で出来ます(自費診療)。

やり方は単純で、味のないガムを噛みながら5分間ひたすら試験管に唾液を出し続けますw(これが案外、しんどかった・・・)

その量を測定したり、自分の唾液をリトマス試験紙みたいなものに一滴落としてから唾液の緩衝能をチェックしたり、唾液から虫歯菌と虫歯を進行させる菌を培養します。培養結果は2日間後に判明します。

費用は検査当日と後日結果を聞きにいくのと合わせて5,000円程度でした。

僕の唾液検査結果を公開

それでは僕の結果ですが・・・円グラフが小さいほど虫歯のリスクが高くなります。

僕がなぜちゃんと歯ブラシをしていても、虫歯になりやすい原因は以下のとおりでした・・・

  1. そもそも唾液の量が少ない(この時点で虫歯に弱過ぎる)
  2. 唾液の緩衝能が弱い(虫歯菌が出す酸を中和する力が弱い)
  3. 虫歯菌と虫歯を促進させる菌が多い
  4. 噛み合わせチェックでは歯ぎしりのクセがあり、歯に亀裂(クラックという)が入っている、この亀裂から虫歯菌が侵入してくる(その他の危険因子があった!)

トホホ・・・の結果でした。そりゃ虫歯になりやすいわってことで、自分のせいじゃないことが分かりました。

プラークや歯周病のリスクは日頃の歯磨きと定期クリーニングのおかげて、良好なようです(^^)

ちなみに、この日の検査日は直近のクリーニングから2ヶ月近く経過していたので少し汚れがたまっていましたが、『日頃の努力のおかげで、プラークや歯周病については大丈夫ですよ』と言われました。

虫歯になる原因から効果的な予防法を逆算

自分自身の虫歯の原因が分かってから、初めて予防法を逆算して考えることが最も効果的ですね。

僕のケースから考える効果的な虫歯の予防方法がハッキリ分かったので早速実践していきたいと思います。

まずはともあれ徹底的なブラッシング・プラークを除去

今までよりも丁寧にブラッシングやフロスをやること、場合によっては今使っている歯ブラシやフロスを変えてみるとか。

もちろん、今までどおりに歯医者でクリーニングをすることですね(2ヶ月に1回から増やしてみることも検討)。

僕の場合は汚れは少ないので、このまま継続する方針でいます。ちなみに僕が使っているモノはパナソニックのドルツとクリニカのフロスです。

唾液検査をやった歯医者ではソニッケアーを推奨していましたねー。こちらも評判がいいのです。僕もソニッケアーにしようか悩んだのですが、消耗品の歯ブラシヘッドがソニッケアーは高くてドルツにしました。

歯磨き粉とリステリンはフッ素入りのものを使ってます。フッ素入りのリステリンは日本では濃度が薄いので、わざわざ海外製品を輸入することにしました。

キシリトールを摂取する習慣

これは新たに習慣として取り入れることにしました。僕はガムを噛む習慣がなかったんですよねー。

キシリトールの効果としては以下のとおり。

  1. 虫歯菌の活動を抑制(酸を出させない)
  2. 継続的(3ヶ月以上)に摂取することで菌を減らす
  3. ガムを噛む・タブレットを舐めることで唾液が増える(食後に摂取することで、酸性に傾いた口の中を素早く中性に近づけて虫歯ができにくい環境にする)

推奨はコンビニやスーパーで売っているものより、100%キシリトールのものが良いそうです!市販品は効果が薄いそうですよ。

僕はガムよりもタブレットがいいなと思い、さっそくAmazonでポチりましたw

マウスピースをつけて寝る、歯ぎしりによる亀裂を増やさない

これも、新たに取り入れる習慣です。自分の歯ぎしりもそこまで自覚していなかったのですが、それによって亀裂が入るとは。

そして、その亀裂から虫歯菌が侵入してくるだなんて・・・。

マウスピースは歯の型を取ってから、オーダーするそうです。保険適応らしく『3,000円くらいでできますよ〜』と言われました。今まで通っていた歯医者で作るか、唾液検査をした歯医者で作るかは検討しますが、マウスピースは取り入れることにしました!

まとめ まずは唾液検査を推奨します

虫歯になるからといって、力を入れてゴシゴシ歯ブラシをすればいいという訳ではないですね。自分がなぜ虫歯になりやすいのか、目に見えない結果がわかるのが唾液検査です。

その結果によって、丁寧なブラッシングとフロス、定期検査だけでも虫歯を予防できる人もいますし、僕のようにキシリトールやマウスピースを取り入れた方がいい人もいます。

もう、そもそも唾液の量が少ないとか唾液の力が弱いとかいう現実もガッカリでしたけど、それに対策をしていくしかなさそーです。

まずは、唾液検査をしてくれる歯医者さんを探して検査を受けてみることを推奨します!

では!

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