こんにちは。
すっかり寒くなって、年末の足音が少しずつ聞こえてきます。今年も終わるなぁと。今年からつみたてNISAをスタート。続いて米国株ETF、iDeCoを始めました。僕にとっては資産形成元年というべき2018年でした。
恥ずかしながら30代半ばまで貯蓄や資産形成には無頓着でしたね。2013年頃に仮想通貨の存在を知って、2017年に夢を見て(笑)今に至るって感じです。Twitterでひめだかさんのこんな記事があったので、僕はどんな感じで資産形成の雪だるまの芯を作ってきてるかなと振り返ってみようと思います。
記事を更新しました!
お金を増やすためには雪だるまの芯をきちんと作ることが大切な理由について考えてみました。
https://t.co/GM2jxOG98c— ひめだか@投資ブロガー (@kotsu2life) December 7, 2018
ボーナスは無いものとして考える
僕の中で一番はコレです。
9月に外資系企業に転職したので年棒制になり、ボーナスはなくなりました。それまでは日系の企業に勤めておりまして、ボーナスが8ヶ月分出ました。多いと思いますか?いいえ、月々の給料がめちゃ安いんです(笑)つまり、ボーナスの比率が異様に高い会社だったんです。
それをうまく活用して、月々はちょっと苦労しながらやりくりしつつ、夏(3ヶ月分)・冬(3ヶ月分)・春(2ヶ月分)のドーンていうボーナスを無いものとして考えて、雪だるまの芯を作りました。
ドーンともらっちゃうと、気が大きくなったりして大きな買い物をしてしまわないように注意が必要なんですけどね・・・。
僕の場合はこのボーナスの使い方を間違えなければ、OKだったんじゃないかなと。なにせ、月々は苦労しながらやりくりが必須だったので。
固定費を減らす
始めに言っておきますが、僕は職種の都合で新幹線や飛行機にのることが多いので、都心部に住んでいます。なので、家賃は高いです。それでも、利便性と時間、QOLを優先しているので、ここは減らせません(笑)
一番、効果が現れやすいのがスマートフォンの維持費ですかね。僕は2015年頃にはシムフリーを使っていたような気がします。今でもそうですが、ガラケーとシムフリーのスマートフォンの二台持ちです。
今でこそ、楽天モバイルやLIMEモバイルなどなどMVNOと言われる格安シムを使っているユーザーが増えていますが、早くから気がついて契約をしていましたね。
その他の固定費は光熱費でしょうか、比較しても一人暮らしだとあまり変わらないような感じだった記憶があります。とりあえずTポイントがもらえる東京ガスに電気を切り替えました。請求がまとまるのと、ポイントが貯まるので、今のところ満足してます。
それから、気を遣っているのはカフェ代。基本的にスターバックスは一人では入りませんし、出勤前にスターバックスを買って颯爽とオフィスに現れることもしません(笑)自分で水筒に入れて持っていくか、セブンイレブンのコーヒーで十分です。
タイガー魔法瓶の水筒を活用してます↓
(主に会社の)人付き合いはスリム化
別に会社の人が嫌いとかではないんですけど、やたらと飲みに行くことはないですね。全員参加の行事的な忘年会は行かないことに決めました。本当に気が合う仲間(会社でも、投資仲間でも)との飲み会や食事は好きですけど、気乗りしない飲み会は行かない方が出費は抑えられますよね。
人間関係は大切ですし、社内で知り合いが多いと良い面があります、挨拶も誰にでもします。しかし、深すぎると衝突も起きます。なるべくスリム化してます。
ラクして稼げる系はスルーしといた方が無難
例えば、仮想通貨ですかね。僕は知ったのが早かったので良いのですが、その後は調子に乗ってクラウドマイニングだったりICOとかもやったので、そのあたりの投資分は回収しきれてません・・・ただ、余剰資金でやっていたので、致命傷にはなっていないのですが。2013年にリップルを知って買って、それだけでも十分に値上がりしてたので、終わっても良かったかも知れません。しかし、仮想通貨は終わったとか、そうも思ってなくて、僕は比較的に楽観的ではあります。
それでも、不確実な要素は非常に大きいですし、今から仮想通貨って言う人もいないとは思います・・・
それから、良くありがちな「ラクして稼げます系」の都合の良い情報は飛びつかないことで、余計で大きな出費を抑える事ができます。ローンを組んでビジネスや投資とかは絶対に止めましょう。
見栄を張るための消費はしない
最後にですが、見栄のための消費はしないことにしてます。
年収の高い人にありがちみたいですが、いいクルマ、いい時計・・・など。何かと買い物が高級志向になってしまうと、高所得者でも雪だるまの芯を作ることができません。僕はおしゃれなレストランも年がら年中行きません。たまに行くから、いいんですよ〜あーゆー場所は。
ということで、日々実践している雪だるまの芯の作り方を書いてみました。では!