こんにちは。
僕がマトモな資産運用に目覚めたのはごく最近で、20代は遊びや自己投資、30代になっても変わらず資産形成の体質は身につきませんでしたw
仮想通貨の存在を知り、試しに買ったら高騰。そのまま放置してますが、その乱高下を目の当たりにして「マトモな資産運用やらないとな・・・」って思ったのがキッカケです。それまで、いいクルマとかいい時計といった消費志向だったのが一変して節約志向になりました。遺伝子が切り替わったんでしょうね。キラキラ起業女子とか、世の中で稼いでそうに見える人は、実はそうでもないってことを知ったっていうのもあります。
そんな時にスタートしたのが「つみたてNISA」でした。そこから勉強をし始めて米国株ETFとiDeCoもやり始めたんですよね。国の制度が良くなってきたのは、ごく最近みたいですけど、もうちょっと早くスタートしておけばなぁ〜という気持ちでもありますw
僕は「わが人生に悔いなしw」みたいな発言はしないタイプで、正直に「ちょっと後悔してますw」って感じのタイプですw
毎月20万資産運用、貯金は5万
僕の家計としてざっくり公開してみますと・・・年収は750万(基本給680万+残業手当+賞与)くらいです。
家賃:125,000円/月(はい、高いです。出張で飛行機や新幹線を使うので、都心に住まないとQOLが下がるのです)
つみたてNISA: 33,333円/月
iDeCo:23,000円/月
米国株ETF:130,000円/月
貯金:50,000/月
比較的節約志向(家賃以外)ですが、所得の7割を貯蓄に回すような超ストイックでもないです。ゆるーく続けられる節約ですかね。これも、独身だから可能なことですし、外資系企業なのでパフォーマンスが悪ければ年収も下がるでしょうし、不確定要素は満載です。この家計が維持できなくなるかもしれません。なので、もっと早く始めていればと思うのですw
貯蓄と倹約が最優先:40歳引退を狙う米国の若者
弁護士のシルビアさん(38)は40歳で引退したいと考え、所得の7割を貯蓄に回している https://t.co/u9WhaEd0zM— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) November 5, 2018
早ければ早いほど良いのは事実
パートナーがいる場合。パートナーが資産運用に対する理解が少なくて、さらに消費志向(最悪なのは見栄による浪費)だったら難しいですよね。やっぱり、独身の早いうちに身に付けるべき考えだと思います。
↑ミレニアル世代はセミリタイアを狙って超ストイックな貯蓄倹約生活をする人も増えているのだとか。会社でも、年配の上司が新人に対して「独り暮らしするのはもったいないぞ、通えるなら実家から通え!」なんて言うほどです。
極力ギリギリまで実家に住んで、倹約貯蓄に回し、セミリタイアまでの時期を早めるという作戦にもなるというわけです。いや、リテラシーがないと余った分だけ使っちゃうと思うんだけど・・・ラクだからという理由だけのパラサイトシングルはアカンですわ。
とにかく、資産運用に目覚めるのは早い方がいいですね。セミリタイアとは言わないまでも、「会社に振り回されず、辞めてもいい状態」が作れますし。
でも、若いうちに経験をお金で買うことも必要だし、バランスが大事ですかね。実家に住んでちゃモテないすよねw
では!