仮想通貨

GMOのマイニングは赤字で方向転換

こんにちは。

GMOインターネットの第2四半期の決算が発表になったようです。GMOは仮想通貨の業界の中でもGMOコイン(仮想通貨の販売所)や自社でマイニング事業を行っています。自社オリジナルのマイニングマシーンも開発して注目を浴びました。

何と、今回の決算ではマイニング事業は赤字になってしまったようです。理由はビットコイン価格の停滞と採掘難易度の上昇で、やはり後発のGMOは苦戦を強いられているのではないかな〜と思います。

ハッシュレートは想定通り、赤字は想定外

出典:GMOインターネット

ハッシュレートとはマイニングマシン(マシンの集合体)の計算能力のことです。値が大きければ多くのビットコインがマイニングできて収益が上がります。しかし、どのマイナーたちも設備投資を行っていてハッシュレートは高くなっているので競争が激しくなっています。結果、ビットコインの採掘難易度が上がっているワケなんですね。

GMOは高性能の自社マイニングマシンを用いて、順調に設備投資したにも関わらず赤字だったようです。↑見ていただくと分かるように、ビットコインの採掘量は順調ですね。しかし、マイニング事業はハッシュレートと採掘難易度と電気代、そしてビットコイン価格といった様々な要素が組み合わさって収益がはじき出されます。

やはり、採掘難易度が高くビットコイン価格も停滞しているので、厳しい状況なのだと思います。安い電気代のエリアにマイニング工場を持っているマイナー以外は苦戦を強いられているのです。早期参入組は有利なエリアに工場を持っていると思うんですよね〜。

マシン販売に方向転換って・・・w

出典:GMOインターネット

ということで、方向転換。「マイニングは収益性悪いから、自慢の自社マシンを売るか!」って事に・・・w

これは素直すぎるというか、つまり「金を採掘するよりも、ツルハシを売ったほうが儲かる」ゴールラッシュの現象そのもの。今は確かに市場も停滞しているし、難易度も高いからマイニングで収益を上げるのは難しい、当面は・・・ってことなんでしょうけどね。

このまま市場が停滞し続けて、かつ難易度が上がり続ければ、弱小のマイナーたちは撤退していく。そうすると難易度が下がって来る可能性もあるのかなと。普通は市場が停滞してきたら難易度も下がるのですが、下がらないのが現状のマイニングの辛いところ。

今はマイニング事業は冬の時代。体力のないマイナーは撤退するしかない。GMOは自社マシンがあるというのが強みで、売れば良いって事なんですね〜。また、状況が変われば自社マイニングも注力していくでしょう。

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