仮想通貨

(最終更新日:2018.08.11)

GMOのマイニングは赤字で方向転換

こんにちは。

GMOインターネットの第2四半期の決算が発表になったようです。GMOは仮想通貨の業界の中でもGMOコイン(仮想通貨の販売所)や自社でマイニング事業を行っています。自社オリジナルのマイニングマシーンも開発して注目を浴びました。

何と、今回の決算ではマイニング事業は赤字になってしまったようです。理由はビットコイン価格の停滞と採掘難易度の上昇で、やはり後発のGMOは苦戦を強いられているのではないかな〜と思います。

ハッシュレートは想定通り、赤字は想定外

出典:GMOインターネット

ハッシュレートとはマイニングマシン(マシンの集合体)の計算能力のことです。値が大きければ多くのビットコインがマイニングできて収益が上がります。しかし、どのマイナーたちも設備投資を行っていてハッシュレートは高くなっているので競争が激しくなっています。結果、ビットコインの採掘難易度が上がっているワケなんですね。

GMOは高性能の自社マイニングマシンを用いて、順調に設備投資したにも関わらず赤字だったようです。↑見ていただくと分かるように、ビットコインの採掘量は順調ですね。しかし、マイニング事業はハッシュレートと採掘難易度と電気代、そしてビットコイン価格といった様々な要素が組み合わさって収益がはじき出されます。

やはり、採掘難易度が高くビットコイン価格も停滞しているので、厳しい状況なのだと思います。安い電気代のエリアにマイニング工場を持っているマイナー以外は苦戦を強いられているのです。早期参入組は有利なエリアに工場を持っていると思うんですよね〜。

マシン販売に方向転換って・・・w

出典:GMOインターネット

ということで、方向転換。「マイニングは収益性悪いから、自慢の自社マシンを売るか!」って事に・・・w

これは素直すぎるというか、つまり「金を採掘するよりも、ツルハシを売ったほうが儲かる」ゴールラッシュの現象そのもの。今は確かに市場も停滞しているし、難易度も高いからマイニングで収益を上げるのは難しい、当面は・・・ってことなんでしょうけどね。

このまま市場が停滞し続けて、かつ難易度が上がり続ければ、弱小のマイナーたちは撤退していく。そうすると難易度が下がって来る可能性もあるのかなと。普通は市場が停滞してきたら難易度も下がるのですが、下がらないのが現状のマイニングの辛いところ。

今はマイニング事業は冬の時代。体力のないマイナーは撤退するしかない。GMOは自社マシンがあるというのが強みで、売れば良いって事なんですね〜。また、状況が変われば自社マイニングも注力していくでしょう。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク

関連記事

  1. ウォレット

    Bitcoin ペーパーウォレット 作成と取り出し方

    こんにちは。Bitcoinのペーパーウォレットの作成と取り出し…

  2. 仮想通貨

    仮想通貨 まだ全然使えない 投機でしかない

    こんにちは。今年に入ってから仮想通貨の市場は大暴落。少…

  3. 仮想通貨

    仮想通貨に対する意見で、既に手垢がついてるやつ

    こんにちは。2013年に仮想通貨を知り、一時期放置していました…

  4. ウォレット

    Ripple アプリウォレット Toast Wallet 送金・復元のやり方

    こんにちは。Toastウォレットにおける、XRPの送金と万が一…

  5. ウォレット

    Ripple ペーパーウォレット 作成と取り出し方

    こんにちは。Bitcoinに続いて、Rippleのペーパーウォ…

  6. 仮想通貨

    ビットコイン また下落したけど前向き

    こんにちは。ビットコインを始めとする仮想通貨ですが、3月30日…

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ライター活動

内藤忍さんが運営する世界の資産運用ガイドでライターもしてます

 

 

 

第10回 世界の資産運用フェアは9月7日に開催です

 

仮想通貨

 

 

 

最近の記事

スポンサーリンク
  1. 雑記

    働き方改革 いよいよ始まる 違反事例もあり
  2. iDeCo

    iDeCoの資料請求したけど、めんどくせ~w
  3. 仮想通貨

    マネックス社長「仮想通貨交換業の本質が銀行に近いものになっていくと予想する」
  4. 米国株ETF

    夏のボーナスは米国株ETFを買うぞ!後編
  5. ビジネス・投資

    会社員はSNSのキラキラ投稿に惑われてはいけない
PAGE TOP